しかし、よく考えると。
変人奇人なのは、私の方かもしれない。
主人に、「だいぶ、慣れてきた」と話すと、「周りの人も妙子さんに慣れてきたんじゃない?」と。
考えてみれば、どの地でも、浮いていたなあ。
だいたいが、お洒落。
神奈川でも、縞のズボンを履いていたら、タクシーの運ちゃんに「ここらへんで、そんなの着ている人、いませんよ」と言われた。
そして、思っていることをそのまま、言う。
桐生でも、古典を習っていたが、その勉強の場で、皇室に関して、不穏当な発言をして、周りの女性がドン引き。先生がそれに応じてくれたので、危機一髪だった。
「皇太子(今の天皇)って、セックス、下手そうですね?」と。
みなの顔色が変わる。
すかさず、先生「皇太子、そこは、おへそです」と、フォロー。
あんときは、助かったなあって。
変わっているでしょ?
日の丸を付けている街宣車の人がこのブログを見ていないといいけど。
タケシ先生にも、変人だと早く気が付いて、よかったじゃないと言われる。
そう?
これから、何年、何十年生きるか、わからないが。
いつまでも、ヘンな人でいよう。