魔女の一撃ではないが、腰を痛めて、立って、リンゴジュースを飲もうとしたら、腰の痛みで、ぶるぶる震えてしまって、ジュースをこぼしたしまった。

腰が決まらないと、ジュースも飲みにくいことを知った。

ま、それほど、痛かったということで。

きのう、きょうからは、凄くいい。

安静にしなかったことと、ゆっくり休んだことがよかったようだ。

相反することのようだが、まったく、動かないと、よくないと聞いたことがあったので、散歩とか、食事、庭の掃除など、ふるふるしながらやり、あとは、長めに休んでいた。

 

腰が痛いとき、最後に出かけた町では、「パラボッサ」さんによほど、迎えに来てもらおうかと思うほどだった。

 

ものごとというのは、経験してみないとわからない。

ぎっくり腰の人をからかっていたりしたが、猛省している。

 

散歩のとき、摘んだムスカリの花。

 

太郎は、知ってか知らずか、実に落ち着いている。

美容院効果が今も継続している気配だ。

 

人とか、動物とか、ちょっとしたひとこととか、行為とかで、ずいぶん、違うもんだなあと思いました。