コロナの緊急時代宣言は解除されましたが、これは、宣言していても、効果がないので、解除しただけで、コロナが収まったわけではないというのは、
新聞に書いてありました。
これを知ってか知らずか、花見に出る若者、家族が多いようです。
やれやれという気持ち。
政治家も政治家なら、国民も国民と思うのは、酷でしょうか。
これからの時代は、こうしたらいいという基準を示す人がいないので、手探りで、自分で考えて進むしかありません。
今は、コロナにかかって、人にうつさないことでしょうか。
こんな言葉が聖教新聞の「寸鉄」に書いてありました。
利他(他人を利する)こそコロナ時代に選択すべき生き方ー識者。
自分のことしか、考えられないような時代こそ、人のことを考える。
そこに人としての素晴らしさがあるように思いました。
人は、ひとつの生き方しか、できません。
どの道をチョイスするか。
それは、その人に任されたミッションなのです。
未来の人から、笑われることがないように。
もし、人類に未来があるとしたら。