コロナ禍なので、誰かに会うとか、素敵なレストランで、
ということはできませんでしたが。
家に花を飾りました。
玄関は、小手毬に、百合を追加して。
まだ、「リビルディング」で頂いた梅の枝の花は咲きません。
咲いたものと、これから、咲くもの。
私たちは、それぞれが、努力はしているのですが、ある者は、花を咲かせ。ある者は、咲かせることができない場合があります。
咲くまで、じっと、待つ。
今日の聖教新聞に池田先生の小説「新・人間革命」のこんな言葉が載っていました。
長い目で見た時、時代の流れは、地道さが求められる時代にならざるを得ない。
基礎がしっかりと築かれていなければ、時代の変化のなかで、はかなく崩れ去っていきます。人生も広宣流布も持久戦です。
(「求道」の章)
自分なりに地道にやってきた入会後。
19歳のときからですので。
いろんなことがありました。
咲くことは、あまり、考えなかった。
同じことを繰り返してきた。
人と会うこと。それが広宣流布だと教わった。
さまざまな人がさまざまな生き方を見せてくれた。
私も多くの失敗をしてきた。
が、これからが、始まりのような気がする。
最高の人生。
そんなものが始まるような気がする。
