太郎に買った「デロリアンズ」の滑らない餌の皿。

左に水、右にドッグフードを入れています。

とても、素敵です。

 

今日の水野タケシ先生のラジオ川柳で、私の句が一席になり、

思いがけず、柳王になりました。

句は、

辛いわあヘンな自分とお付き合い

というものです。

 

川柳仲間から、番組が終わってすぐ、電話があり、一席になったことを知りました。

ちょうど、出かけるときだったので、それだけを知って。町の接骨院にGO.

 

そのとき、その人が「スケールの大きな」と表現してくれました。

そんな句、出したっけ?と頭にクエッションマークが。

 

あとになって、そう言ってくれた彼女に感謝しています。

 

これまで、川柳って、どう作るの?という疑問があって。

素人の主人にすら、「うがちがない」と言われるし。

実は、他の人の句も、句意がよくわからないということもありまして。

まったく、自信なし。

 

が、彼女の言葉で、そうか、自分の本音を言えばいいんだと気が付きました。

 

自分でも、自分のことは、ヘンだと思っていて。

ふつうじゃないよなと。

理解されないことも多いし、ほかの周りの人のことも理解できない。

 

どうしても、ふざけてしまうし、突拍子もない考えが浮かんでしまう。

ときどき、自分の世界に閉じこもりたくなりますが、川柳だと、そんな私もぱちぱちと拍手してくれる人がいるということで。

 

自分はヘンではないか?という疑問には、ヘンだと答えたい。

だけど。

ヘンでいい。とも、答えたい。

 

私の人生は、ここから。