今朝の毎日新聞の一面に。
「私はわきまえない」という題で、国際女性デーに性差別の撤退を求めて、各地でデモ行進があったとのニュースがあった。
内容は、福島原発事故で避難する決定権を女性が持っていないということだ。
「女が政治の話に口を出すな」
「世の中そんなに甘くない。分かっていないくせに余計なことを言うな」政府の事故対策に疑問や批判的な意見を言うと、夫や(義)父、男性の同僚からこんな言葉を投げ掛けられた。というもの。
その記事を読んで、目を剥いてしまった。
私なら、そんなことを言われようものなら、パンチを繰り出すからだ。
周りの男性にそんな人はいない。
それは、私がアホな男性を排除してきたからなのかもしれない。
この町内では、まだ、女性の参政権がないし。
男性は、ヒマなので、つきまとっているし。
長く女性をやってきて思うことは、男性はバカで、話は長く、
面白くないというのが結論だ。
ちなみに、うちの夫は、話ができるし、面白い。
これは、天の加護があったのだろうか。
バカな男が周りに居る女性ほど、不幸なものはない。