覚書2021.3.5. 人生の苦境というものは、ただ、苦しいだけのものではない。 その渦中にあるときは、どうなるか、見当もつかないし、絶望するものだが。 それは、必ず、過ぎる。 そして、耐えて、乗り越えたとき、自分自身の財産になる。 また、新しい地平が開けるのだ。