いつも行くカフェの「fumi」さんの奥さんがずっと前に私がほしいと言っていたハーブの入った消臭のものを覚えていてくれて、「ありました」と。プレゼント。

嬉しいですね、こういう気持ち。

 

人を大切にする気持ちが信仰だと思っています。

しばしば、創価学会の中でも、薄れていると感じることが多いのですが、だからこそ、私は、その気持ちを積み重ねていきたいと願っています。

 

私を育ててくれた創価学会。

いい意味でも悪い意味でも。

感謝は尽きません。

 

いい人を見たら、そうなりたいと思うし、悪い人を見たら、そうならないと決意し。

いつも、私の定規となりました。

人を見る眼を養ってくれました。

 

今回の公明党の遠山きよひこもよく知らない人ですが。

いい気になってしまったのだと思います。

 

実は、私もそういう時期がありまして。

誠実な仕事ぶりと、いつも、にこやかなので、評判がよくなりました。

で、調子こいて、何をやっても平気なんじゃないかと思い上がるようになり。

あとは、ご想像のように、転落の三年間でした。

 

が、その恥ずかしい過去が今の私の原動力になっています。

評判を気にせず、自分が信じる道を丁寧に歩こうと。

 

誰がどうあっても、自分が正しいと思うことをやってきました。

 

人は信仰を持っていても、いい人もいれば、悪い人もいます。

そんなことを勉強させてくれた学会に感謝しています。

そして、今日の世界に広がる学会を創り上げた池田先生を尊敬します。

彼が目の前の一人を大切にして、今日、世界192カ国地域に広がる

創価学会に発展させました。

そのあとには、無名の庶民がばかにされながら、懸命に働いてきたからです。

 

日本の創価学会は、恵まれてきたので、求道心が薄れています。

そこに危機感を覚えます。

が、人は人。

私は私の信じる道を若い人と共に歩いていきます。

さあ、やろうじゃないかと。