私は、悪事というものは、消えないと思っている。

自分自身、いいことばかりをしてきたわけではない。

人を傷つけてきたこともあるし、今も傷つけているだろう。

だが、失くしていけないものは、誇りだ。

自分が自分であること。

そして、いい人間に、面白い人間になろうとしていること。

そこは、譲れない。

 

悪事は、人の目は誤魔化せても、その人の中に残ると思っている。