二日間、電話をかけ続け、やっと、公明党本部に繋がった。

午後6時前。

「長野の婦人部の平谷です。今回の神奈川6区から出る公明党の遠山きよひこは、選挙区からは出さないでもらいたい」と言うと、「どうも、すみません」と。

私「謝って済むなら、警察はいりませんよ。以前、神奈川6区に住んでいて、地元のメンバーはてんてこ舞いですよ。遠山さんは、税金で、動いているのでしょうが、私たちは、手弁当ですよ。公明党の議員は、そういうことをしないと信じて、応援していた方たちがあまりにも惨めです。全国の学会員もそうですよ。絶対、出さないでもらいたい」ときつく言うと、「山口代表に必ず、伝えておきます」。

 

自粛要請中にも関わらず、午後8時以降に銀座のクラブに行ったという。

票の拡大のためと弁護しているが、軽率に過ぎる。

本人も深く反省しているという山口代表のお詫びがきょうの公明新聞に出ていたが。

反省するなら、猿にでもできる。

 

頑張っている公明党の議員のためにも、私信なく、公明党が庶民のために頑張っていると信じて応援している学会員のためにも。

 

遠山氏は、議員を辞職してもらいたい。願わくば。

そんな判断もできないような人に政治は任せたくない。