こんなご時世なので、あまり、しょうもないテレビ番組は観たくない。
で、Eテレの「あがるアートの会議」をチョイス。
安藤桃子監督や、障害者のアートに携わっている方たちがいろいろ、思いっきり、アイデアを出し合う。あがりますね。
自分の以前、市美術館の展覧会に出した絵を「リビルディングセンター」さんに出すことにした。
誰かが、私の絵を楽しんでくれるとうれしいと思って。
二枚あるうちの一枚。
両方とも出す根性はなかった。
どんな時代も楽しんでいきたいと思っている。
アウシュビッツとか、もっと、厳しい時代があったから。
そこでも、人々は、愉しみを見出そうとしていた。
人は苦しいだけでは、生きていけない。
どんなときもそこに意味を見出し、自分の道を見つけたい。
彼らの歩く道は、春の道。