人生に構想を持つ。
どんなことがあっても、やり通す意気が大切だ。
私はもう若くはないから、壮大な夢は持っていない。
いや、持っているかもしれない。
もしかしたら、20年、30年と生きれるかもしれない。
だとしたら。
やれることはあるはずだ。
今日やれることもあるし、明日やれることもある。
それは、一日いちにちを精一杯生きることだ。
コロナ禍だけではなく、私たちの明日は、何があるか、わからない。
嬉しいこともたくさん、あるだろう。
悲しいこともあるだろう。
喜びと苦しみが交錯するのが日常だ。
その中で、明日を信じる勇気を私は持ちたいと思っている。
できれば、若者に勇気を与える人でありたい。
生きるって、楽しいと感じてもらえる人になりたい。
それが、自分も嬉しいはずだ。