自分の仕事をする。

生きるとは、このことではないだろうか。

人が見ていても、いなくても、自分の仕事を果たす。

そこにこそ、幸福はあるように思う。

 

公正な目は、ある。

必ず、あるはずだ。

 

今日も自分の仕事に取り掛かろう。

それが、瑣末な仕事であったとしても。

 

こんな時代であっても、未来は希望に溢れている。

若い人にとっても、老人にとっても。

 

そんな世の中にするために。

今日も鍬を振るうのだ。