きょうのブログで、菅総理が8人と会食と書いたのは、7人の間違いでした。
深くお詫び申し上げます。
書き間違いはいけませんよね、シュレッダーにかけるわけにもいきませんし。
きょうの毎日新聞の「論点」は、「アベノミクス」側近の弁という題で、三人の安倍晋三前総理の元側近が論じている。
読む気もしなかったのだが、読んだ。
甘利明元経済再生担当相にいたっては、結論として。
企業や大学の意識を変えるのは、10万トン級のタンカーの方向を変えるような大変な作業だった。付加価値競争に転換しろ。生産性を上げろ。本来は民間が命がけで考えなければならないものだが、こうしたメッセージをもっと厳しく発するべきだったかもしれない。(毎日新聞より抜粋しました)
と書いている。
政治は結果が全てだ。
安倍内閣が命がけで国民のために働いていたと思えないのは、
私の勘違いであろうか。
税金を愚かな政策、もしくは、自分のためにドブに捨てたような遣い方をしたのは、誰だろうか。
よく考えて、ものを言ってもらいたい。