自分のことをどう考えるか。
もしかしたら、永遠の課題かもしれないが。
私は嫌いな人がいるが、自分のことは好きだ。
なぜかというと、決めたことは、絶対やるから。
ときどき、クレージーだなと嘆息することがあるが、ジョークが好きなのと、若い人が好きなので、帳消しになっている。
私は、今、圧倒的に嫌われているのと、圧倒的に好かれている二極化の人間模様となっている。
電話をかけると「なんの用?」と平気で言う知り合いもいる。
はあ?である。
買い物に行くと、長い付き合いの店の女性に、「なんで、うちに買いに来るの?」と嫌味を言われる。
はあ?である。
実は、不味い店は、避ける。
不味い人は、避ける。
曖昧な付き合いはしないことにしている。
こういう自分がこの後半戦の人生において、勝つのか、負けるのか。
いや、満足できるのか、まったく想像はできない。
きょうの毎日新聞の漫画で。
小松政夫さんの言葉が載っていた。
「自分が楽しめばいいんだよ」