今朝、早くのNHK FMで、日本で初めての

アフリカ人の京都精華大の理事長が出演した。

みなに選ばれたと言う。

彼は、日本人の特徴として、本音を言わないということを語っていた。

例えば、学生たちがグループ分けをして、「イェーイ」と手を叩き合って、喜んでいたそのあとで、「あの人が嫌い」と言い出すと。

和を尊ぶあまり、同調圧力が強いと。

また、京都という土地柄は、冷たいと言う。

「にぎやかで、ようおますなあ」と言いながら、内心はうるさいと思っている。

いわゆる、ぶぶ漬け、いかがどす?の世界だろう。

 

私は、本音を言うタイプなので、しばしば、周囲から浮く場合が多いので、

面白く聞いた。

仲良しこよしは、しばしば、いじめの温床になる。

 

私は、自分に合わないとなると、きっぱり、身を引く。

時間がもったいないからだ。

楽しい時間が自分を育てる。

が、忍耐強いところもある。

どうしても、達成したいときは、継続するのだ。

工夫をしながら。

 

忍耐の末、達成する。