タイツ論争というのがあるらしい。

女性は、性の対象ではなく、男性を選ぶ方だ。

しょぼくれたスケベな男性を選ぶわけがないではないか。

下品だ。

 

こういう論争は、あまりにも下品で、これ以上は書かない方がいいだろう。

 

きょうは、久しぶりに小旅行を楽しんだ。

隣町の茅野で、「自然と建築-ふじもり建築の秘密」という講演を聴いてきた。

藤森照信さんを初めて、見た。

チャーミングな藤森照信さん。

少し、仲畑貴志先生と似ているなあと思った。

南伸坊さんとの交流もあるので、さもありなんだ。

 

うーーーん、いい男の特徴とは。

言われると嫌だろうが、かわいいところだ。

 

ナビゲーターの女性記者に、「建築がかわいい」と言われ、心外だというお顔。

そんなつもりで創っていませんと。

 

私の中では、いい男とダサい男は、明確な一線が引かれている。

一発で、見分けることができる。

 

これは、長い年月の中で培った教養だ。学問だ。

学校でも教えてくれない。

親も教えることができない。

自らの失敗と経験を重ねて、いい男を見分けるのだ。

 

変な男に振り回されていては、最大の損害だ。

 

あれ、講演会のこと、書こうと思っていたのに。

男論?

 

最後に女性がお洒落をするのは、男性のためではない。

男の気を引くためなどと妄想しないで欲しい。

あくまでも、自分のため。

自分の意識を高めるためだ。

というか、アホなオトコを振り切るために、きっぱり、お洒落をするのだ。

あれ?何の話?