「fumi」さんにて、遅めの昼ごはんを食べる。

カメラ写りが悪いのだが、美味しい鮭の入りのパスタ。

今日は、遅めだったので、男子率高し。

しかも、5人がハンサムという奇跡状態。

男子はかくあるべし。

 

今朝は、聖教新聞に米エマソン協会元会長のサーラ・ワイダー博士が「新・人間革命」の読後感を寄せていたが。

 

古い通念を打ち破る女性観との感想を。

中でも。

 

西洋において、女性は長らく「二流市民」と見なされてきました。

さまざまな社会の変化を経て、女性に対する見方も変わってきました。

しかし、こうした考えは根強く残ったままです。

女性は自ら光り輝かくのではなく、何かに照らされて初めて輝くことができる存在と、今も考えられているのです。

一方、会長(池田大作)は「太陽」という言葉を通し、女性(母親)たち自身が「創造者」である点を強調されています。

 

と書かれているのには、びっくり仰天。

実は、19歳のときに創価学会に入会してから、「女性は太陽である」という思想を学んできたので、「二流市民」と見なされているという事実に驚きました。

 

西洋においてすらそうなのだから、この日本では、女性は汚れた者と考えられてきたのかもしれません。

まったく、その意識もないまま、この歳になり。

 

が、私の考えを言わせてもらうと。

長い観察から、結論したのは、女性は意地悪で、男性はバカであるというものです。

凄いでしょ?

女性は、頭がいいので、意地悪なところがあるんですねえ。

え?こんな意地悪をする?ということがあります。

 

一方、男性は、ほとんどの場合、バカである。

国会を見ていても、近所を見ていても、そうであると思う。

人の役に立つことをしない。

 

と、本音を書いたところで。

 

このしょうもない男性観、女性観にかかわらず。

私には、愛する人々がいる。

 

その人達は、ほんとうに人が良い。

チャーミングである。

自分をときどき、笑ったりする。

ちょっとしたノリシロがあるのだ。

 

そのノリシロに漫画を書いたり、川柳を書いたり、

詩を書いたり、音楽を書いたりする。

 

優しい。

憂う人でもあるのだ。

そして、笑う人でもある。

 

私はそういう人々を愛する。