李 映林、 季節の仕込みもの
表紙に惹かれて、買いました。
息子さんが料理研究家のコウケンテツ氏だそうです。
新しい世界を覗くようです。
うぬう。
きょうは、主人が帰ってきたのですが、ちょっとした諍いが。
彼は、無意識で言っているのでしょうが、私が聴いているラジオや、テレビに、軽く批判をするのです。
「どうして、こんな古臭い選曲なの?」とか、「これ、誰?」
「アグネス・チャンだよ」
「何、見ているの?時代劇か」。
NHK FMが相も変わらず、昔風な選曲をしているのは、私のせいではない!と怒ると、びっくり仰天。そんな風に取るとは、思わなかったよと。
びっくりしたのでしょう。
だけど、いちいち、どうしてなの?と私に聞かれてもねえ。
彼は、怒ると、すぐ、引っ込んでしまいます。
もう、いいよと。
せめて、なぜ、怒ったのか、理由を聞いて欲しいです。
そうしたら、二度、やることはなくなるでしょうから。
