今日をしのぎ明日を開くという題で、NPO法人 全国こども食堂支援センター「むすびえ」理事長の湯浅誠さんの話が載っていたので、抜粋します
2020年という節目に感染症の世界的大流行が起こったことは偶然にすぎませんが、私はそこから2020年代を生きる教訓を引き出したいと考えています。
今までの10年は、多くの災害を通して、人とのつながりや居場所の重要性を実感した10年でした。そして、これからの10年は、リスクに強い地域・社会を定着させるための”勝負の10年”だと思います。
「誰も置き去りにしない世界」をうたうSDGs(エスディージーズ・持続可能な開発目標)のゴールでもある2030年をどのように迎えるか―今の私たちの行動が、問われている気がします。
2020.8.22聖教新聞より
要点のみ、抜粋したので、わかりにくいかもしれません。
湯浅誠さんは、その着実な手の打ち方と、行動力で、注目をしていて、ささやかですが、寄付をさせていただいています。
