きょうの聖教新聞の文化面は、「BG(身辺警護人)」で、共演している斎藤工さん。
彼は、木村拓哉さんのことをこう語っている。
「島崎(木村さんの役)は、自分ではなく、常にクライアントや家族、仲間の思いを優先する。そんな彼の生き方への信頼です。高梨(斎藤さんの役)は島崎に強い”正義”を感じているのだと思う。自分が木村さんに抱いている感情に近いし、憧れでもある。生まれ持った能力もあるでしょうが、それ以上に努力をしている。そこにすごさを感じています」と語っている。
人が嫌う。
だが、その人達は、木村拓哉さんほど、努力をしているだろうか。
ポテトチップスを食べながら、こいつ、嫌だよなあと言っているのは、
ある意味、残酷だ。
