きょうの聖教新聞に池田先生の創った戸田記念国際平和研究所のケビン・クレメンツ所長の声明が載っていたので、心に残ったところを掲載します。

戸田という名を冠しているのは、池田先生の師匠の第二代会長の

戸田城聖から採っています。

 

このたびのパンデミックは、恐怖と混乱と不安をもたらしましたが、新たなビジョンを築くための機会ーより共感的、平等で、恐れが少なく、汚染が低減され、自然と調和した世界を築く唯一無二の機会も提示しているのです。これは、創造的な可能性が開かれた瞬間です。今回の世界危機がもららした一つの結果として、今世紀の大きな課題に応えられるだけの世界を共に創出していこうではありませんか。

 

聖教新聞2020.7.7より結論部分だけ抜粋しました

 

ケビン・クレメンツ所長は、信仰はしていませんが、世界的な諸問題を検討するために、メンバーを結集しました。