想像もつかなかった一日になりました。
少し疲れていたし、雨も降っていたのですが、えいやで町に買い物。
心配な人への届け物もあったので。
そして、寄ったお店で、主人の友人が亡くなったことを知りました。
地元紙をとっていないので、知らなかった。
彼の唯一の友人。
私も突然のことで、ショックを隠せない。
が、最後は家で亡くなられたとのこと。
少し安堵しました。
私たちは、いつまで、生きるかがわからない。
何があるかもわからない。
明日、生きているかもわからない。
わからないことだらけで、生きようとしている。
私は、いつも、死を意識しています。
明日、生きているか、わからないと思っています。
だから、きょうできることをやっていこうと。
困難に直面している知人を励ますこと。
お母さんが入院した友人をサポートすること。
その二つが今の仕事。
今のところ、先は見えてきそうです。
話ができなかったお母さんが話せるようになったとの電話を聞き、もう一息と。
きょうの仕事をやること。
それが、生きるということだと思います。
