左がベッドルーム。壁の古材が色合わせが素敵。

 

最近、少しずつ、自分が変化しているのを感じます。

自分を過大に評価もせず、正確に見ていこうとしています。

自分の過去もそうです。

母との折り合いがよくなかったのですが、悪いことばかりをズームアップしていなかったか、よいことを忘れていたのではないだろうかと。

そうしていると、母との温かいシーンが思い出されるのです。

 

過去は粉飾される。

自分の都合のよいように、塗り替えてしまうのです。

 

自分だけがいいわけではない。

正確な判断は、人を見る目も変化させます。

 

冷静な目。

そんなものがこれからは、必要とされるでしょう。

 

私は、大局に立った判断力が乏しいように感じます。

自分の欠点を知ることは、マイナスではありません。