松本「群青」さんで。

カット後。いつも。のように写真を撮ってもらいました。

顔、まんまる。

そして、亡き父に似ていること。

血は争えませんね。

 

父は、何十年も前から、必ずマスクをしている人でした。

たいして、キレイなマスクではありませんでしたが、彼なりの衛生観念だったのだろうと、今頃、想像しています。

 

手洗いを中心に、自分なりの対策をしています。

 

そして、その中心になるのは、人との距離をどう取るか。

実際の距離もありますが、人とのかかわり方です。

 

近づきすぎても、やけどをする。

遠ざかりすぎても、豊かにはならない。

 

一呼吸を置いて、人と接することがいいのかもしれない。

多くを望まず、少しのお手伝いをする。

 

コロナ禍では、人との関係を見直すというテーマが見えてきました。

言葉ひとつで、勇気が出てくることがあります。

 

だいじょうぶ。私もコワイから。