貼るところが多くなった障子。

画集の1ページを使って。

真っ白より、こちらが好みです。

 

今朝の聖教新聞に、英キングス・カレッジ・ロンドンで公衆衛生研究所長を務める渋谷健司教授がインタビューに応じた。との報道。

日本の新型コロナウィルス感染対策について「爆発的な感染増加を抑えることはできたが、第二波は必ず来る」と述べ、ウィルスとの長期の闘いを念頭に、医療や検査体制の充実が不可欠だとの考えを強調した。

と載っていました。

このウィルスとの闘いは本当に長期戦で、野球の例えると一回の表裏が終わったぐらいでしかない。

とも、述べている。

聖教新聞2020.5.19より抜粋しました

 

この第一波後、第二波に備えなくてはならない。

感染対策は、政治と医療者に任せるとして。

自分たちのできること。

これからの新しい生活の構築などは、それぞれが考えなくてはならないと思います。

 

長期戦。

お腹をいっぱいにして、頭を使って。

笑顔で、応戦しましょう。