コロナ後は、どんな世界が広がるのだろうか。
NHKのニュースを見ていると。どうなるか、実感が湧いて来ない。
私の理想を言おう。
国籍や、民族、宗教、そんなものを乗り越えて、ひとつに結ばれることだ。
そして、自然との共生ができるかどうか。
これ以上の乱開発は避けなければならない。
そして、膨大な軍備費を平和のために使う。
お互いが対立ではなく、生きるものとしての共通項を探し出す。
共感する。
生きていることに無上の価値を置く。
それは、人間だけではない。
鳥も獣も、草も木も。
太陽も月も。
今日も明日も。
きょう一日が誰にとっても、最高の日になるように、私たちは歩み続けたい。
背を向けて、歩き出すのではなく。
叡智を結集する。
人がもし、力を出し切れば、平和というのは、夢ではなくなる。
人が人を恐れる時代を変えたいと思う。
後ろで組んでいる手に武器を持っているのではないかと。
笑顔で一歩、歩み出す。
もしかしたら、あの人は、友達になることができるかもしれない。
友達を不幸にすることはできないだろう。
人間が人間らしく、生きる。
そんなことができる世界が生まれたのなら、この災いは、
災いのままでは終わらない。