落ち着いて、楽しみを見つけるようにして暮らしていますが、ラジオから流れるキャピキャピした若い女性の声はダメですねえ。

「さあ、これから、盛り上がっていくよお♬」と録音なのでしょうが、可愛い声が流れると、イラッとして、いつものリュートに。

努力はしていますが。ふっ。付いていけない。

 

きょうの嬉しいニュースは、創価学会の文化部の作家の宮本輝さんに旭日小綬章を贈られることが流れたことでしょうか。

山田詠美さん。芸術部では、ナイツ、中川家。遠藤憲一さんなど。

 

宮本輝さんが若いころ、芥川賞を獲ったとき、授賞式の祝いのパーティーに、地元の創価学会員が呼ばれ、子どもたちが走り回って、

いつもの雰囲気ではなかったと聞いています。

 

創価学会員、すべてがよい人ではなく、

そして、失敗もあったことは知っていますが。

 

実は、池田先生も若いころ、当時の学会が嫌いで。

第二代戸田城聖先生から、「自分の好きな学会にすればいいじゃないか」と

言われたと。

 

文化の香る学会にしたいと東奔西走した池田先生に応えられる人になりたいと思いますが、それはなかなか。

 

でも、ナイツとか、大好きですねえ。