夕方の散歩中、ふと閃いた考えがある。
今回のコロナ禍、もしかして、地球の悲鳴ではなかろうかと。
人類の急速な経済活動によって、地球は温暖化の危機を迎えている。
砂漠化、北極の氷が溶け、シロクマが生きる場がなくなろうとしている。
もう、止めて。
コロナ禍で、飛行機も飛ばなくなった。
小さなため息を地球はついているのかもしれない。
もしそうだとしたら、もしかしたら。この災いも後から見れば、あのときの転換点があって、地球も動物も人類も救われたと言われるときかもしれない。
私たちは、心して、この災いに立ち向かわなくてはならない。
もし、人に、人類に地球の生命を考える能力があるならば。
