きのうの上諏訪制覇街歩きの続き。
聖教新聞にこんな記事が載っていた。
「いま、感染拡大を止めるのが大切。まずは意識改革だ!」と。
投稿したのは、京都大ウィルス再生医科科学研究所の宮沢孝幸準教授。
投稿のポイントは。
・「無症状だが自分は感染している」と思って行動しよう
・「うつらない」ではなく「うつさない」にそれぞれが集中すること
・なるべく鼻で息を吸おう
・外出中は手で目、鼻、口を触らない
・他の人と食事中は、黙って食べよう
宮沢準教授は「ここ数週間人々の警戒が緩んでおり、首都封鎖に至りそうな危機感があった」と説明。
「いったん封鎖が解除されても、人々の行動が変わらなければ何度も繰り返すことになる」と警鐘を鳴らし、「本当に単純な対策で感染拡大は防げる。有効な薬は遠からず見つかると思うので、それまで協力して医療崩壊を防ぐことが大切だ」と呼びかけた。
聖教新聞2020.4.1より抜粋しました
がんばりましょう。
