ちょうど、厄年だった若いころ。

体調を崩したとき、アドバイスをくれた職場の先輩。

靴が靴ずれで痛くても、私は、痛そうに足を引きずらないのよと。

 

今でも、そのように、シャンとは生きれないけど。

ちょっと、背を伸ばして生きるのも美しいものだ。