きょうの聖教新聞より。池田先生の言葉。

 

事実のうえで、歴史を前進させるのはだれか――。

それは、民衆である。名もなき庶民である。

有名人でもなければ、権力欲の政治家でもない。

地位もなく、巨富もなく、名声もなくとも、日々を真剣に生きる民衆の力である。

民衆ほど偉大なものはない。

民衆ほど強く、永遠のものはない。

 

この「民衆が中心となる時代」――。

それこそが「広宣流布の時」であり、真の「人間主義の時代」である。

その時代を開くために、私は戦っている。

民衆の一人として、民衆の友として、奔走している。

世界に「民衆の友情の大道」を開こうとしている。

 

2020.3.3 聖教新聞より抜粋しました

 

明日がまた、思い出に残る一日でありますように。

学び直しながら。