今朝の聖教新聞の一面を見て、目を見開いた。

高次脳機能障害の男性の体験談だが、見出しが

「生きるとは、もがくこと」と

出ていた。

オッと思った。

信仰をしていると、どんな願いも叶いますよ的な、安直な体験だはなく、現実を見つめた体験に移行していたからだ。

 

私は、いいと思った。

これが、現実だ。

 

時代は大きく動いている。

現実を変えるには、現実から出発するしかないのだ。

 

或る決意を感じた朝だった。