太郎氏。 ちんまり、座っている太郎氏。 彼は、ときどき、ストーブのそばに座って、台所の椅子に座っている私の顔を遠い目をして、眺めています。 心配なのでしょうか。 心中を察しているのでしょうか。 調子の悪いときは、そんなことが多かったです。 どっちが飼い主か、わかりませんね。 犬に心配される人って。いるんですねえ。 きのうより、3センチほど、前に進めました。