実は新聞の解読が苦手。

特に最近の政治は、何が問題なのか、わかりにくい。

おそらく、こちらの勉強不足もあるのだろうが、記事の文章がわかりにくい。

さて、きょうの毎日新聞は、やっと、最近の「桜を見る会の問題」をわかりやすく、書いてあった。

 

抜粋すると。

 

首相が政府の公的行事である桜を見る書いを「私物化」し、多くの後援会関係者を集め、接待していたのだはないかという疑惑。本来、「功績・功労」のある人を招く書いの参加者を、首相事務所が「募集」してもいいのか?野党の追求に首相の答弁は迷走した。

2020.2.4 毎日新聞より

 

その問題についての安倍首相の答弁は、噴飯物だ。

 

きょうの仲畑流万能川柳の秀逸句は、

選挙には力尽くすが政治には 横浜 西さん

 

また、入選句にも、次々と、批判する句が並んだ。

庶民にも解散権があったらなあ ふじみ野 高齢車

黒く塗り戦後の教科書みたいだな 熊谷 大熊義和

内閣府大本営に似て来たり 観音寺 四国虎

 

時代はどこに向かっているのだろうか?

庶民にできることはあるだろうか?

 

私は投句(万能川柳に)することと、トークだ。

人と話す。ギスギスした時代を温める。