行かなくなった蕎麦屋さんに何年か振りに行きました。

どうやら、女将さんが私を嫌ったようで、足が遠のきました。

なぜ、嫌われたか、わかりません。

いい客だったんですけどね。

最初は、ケーキなどをくれたりして、近づいてきたのですが、あるとき、プイと。

女心はわからん。

 

若い男性のスタッフは、覚えていて、「ご無沙汰していまう」と

言うと、静かに笑顔で。

 

美味しい鴨南蛮うどんを食べて。

会計に出るはずの女将は最後まで、出てきませんでしたが。

おそらく、苦手なままなのでしょう。

私は、気にしないようにしましたよ。

 

美味しい卵焼きをお土産に。

ひょうたんの柴漬けは、ひょうたん好きの主人への土産話に買いました。