来年の目標になりそうだ。
ローリング・ストーンになるということ。
昨晩、温泉に行って、実に不愉快な出来事があり。
あとから、入ってきた近所の人が私の知り合いの悪口を口を極めて、言う。
「まあまあ」となだめると、「まあまあって、なんなのよ」と食いついてくる。
実は、その人も嫌われている人で。
人の悪口は不用意に言うべきではないと知る。
その人自身の信用も落としてしまうから。
欠点のない人はいない。
人を攻撃することは、自分が攻撃されることだ。
必ず、どこかで、悪口を言われている。
人と人が温かく接しあえたら、いいなと思う昨今だ。
きょうは、山道の掃除を仕上げることができた。
側溝の枯れ葉を集めてくれていたのを下に落として、きれいにする。
隠れた善行というものだろうが、人が見てくれて褒めてくれると嬉しい。
もしかしたら、隠れた人の心というものも、どこかで、通じるものかもしれない。
でも、できたら、私は言葉に出したい。
ありがとう、うれしかったよ、と。
