松本市美術館の「不思議の国のアリス展」は、まったく、面白くなかった。

子供にも面白くないと思う。

ただ、過去の作品を順番に並べただけ。

ドキドキ感も次に何が始まるのかなという期待もない。

アリス・ワールドを創るくらいのセンスがないとやっても意味がない。

学芸員、面白くないぞ!

もっと、工夫して。

それか、1300円、返して。

 

人を喜ばせるには、真剣にならないとね。

こんなものでいいだろうという惰性が一番コワイ。