若手俳優、三浦翔平の初主演舞台、『SAMURAI 7』の再演舞台。
黒澤明監督作品『七人の侍』(1954年公開)から2004年にリメイクされたGONZOによるフルデジタル・アニメーションの舞台作品。
AAAの西島隆弘氏の舞台演技が見たくなりチケット購入。
他にも気になる役者陣、相葉弘樹氏、高橋広樹氏、中川晃教氏、加藤雅也氏と、その中で三浦氏、西島氏がどう立振舞うのか、青山劇場という大きな舞台をどう作ってくるのか期待でしたが、とても楽しい時間を過ごせました。
二回ほど見に行きましたが、何度でも見たいと思った舞台でした。
西島氏も立ち振る舞いは華麗でした。ダンスとは違っても身体の動きは変わらず。役どころも相まって華麗という言葉がぴったり。
三浦氏は、がむしゃら感に好感。高橋氏、加藤氏の安定感。中川氏の観てる人を魅了する魅力、丸山氏も目が離せませんでした。
あと住谷氏の舞台は実はこれで二回目でしたが、テレビで見るのとは全然ギャップが。いい役どころがぴったりでした。
楽しい良い舞台に出会いました。さすがのセットも感動。
【ストーリー】
はるか未来、地球と呼ばれていたかもしれないある惑星。
全身を機械化したサムライ達の大戦は終り、人々は再び田を耕し、生きていくには困らない程度の米を生産できるようになった、そんな時代。
カンナ村は大戦時の痛手から立ち直り、米の収穫に恵まれていたが、村人たちは、毎年やってくる黒い脅威「野伏(のぶ)せり」(かつて戦場を彩っていた、機械化されたサムライ達のなれの果て)の襲撃と蹂躙をしかたなく受け入れる以外、生きるすべをもたなかった。
収穫期を前に稲穂の実りを視察にきた野伏せりに対して、カンナ村の長であるギサクは野伏せりに対抗できる唯一の存在・サムライを雇い入れることを決断する。
報酬は腹一杯の米。かくして血気盛んな若者リキチと、水分(みくまり)の巫女のキララとコマチ姉妹が村の代表として、砂漠の向こうにある街・虹雅渓(こうがきょう)に向かう事となる。
紆余曲折を経て集まった個性豊かな七人のサムライ― カツシロウ、キュウゾウ、シチロージ、ヘイハチ、ゴロベエ、キクチヨ、カンベエ。
知行や恩賞には全く縁のない戦いを、哀れな農民達のため命を懸けて剣を振るう!!
【公演】
2010年11月20日(土)~12月5日(日)
【劇場】
青山劇場
【脚本】
渡辺和徳
【演出】
岡村俊一
【出演】
三浦翔平・西島隆弘(AAA)・相葉弘樹
橘大五郎・高橋広樹・住谷正樹(レイザーラモン)
水野絵梨奈・丸山敦史・疋田英美
中川晃教(特別出演)
加藤雅也
【記録物】
・パンフレット
・DVD