地雷 | カンボジア 旅人×国際協力

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チョムリアップスオ

みなさま、お世話になっております。

カンピです!



只今、今夏最終週のスタディーツアー5日目でございます!


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この前、約1週間前のことです。

CLUB GEORDIE(関西学院大学のサークル)のスタディーツアーにて、
今回初めて地雷被害者に直接お会いし、お話を聞く時間を作りました!

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写真は、その時の様子です。


彼の名前は、ロアット(22)。
スラムに住む、サムライの友達です。

彼は、2年前に田舎に遊びに行った時、

草むらで用を足そうとしたところ、足元に埋まっていた地雷を踏んでしまいました。

よく地雷は踏んでから少し間があって爆発をするという話がありますが、それは間違いだそう。

地雷は踏んだ瞬間爆発する爆弾です。


踏んだその瞬間の事を彼は「大きな音がして、どこかで爆発したのかと思って周りを見渡した。まさか自分の足が無くなってるとは思わなかった。」と。

痛みはなく、全く気づかなかったそうです。

そして、気付いた頃には激痛がはしり、病院を二軒断られたあと、(病院側が断った理由は、死亡者を出してしまうと責任が重くなるからとのこと)
やっと手術して一命を取り留めました。


「何度も死にたいと思ったし、今でも夜になると考えすぎて叫んでしまう」

カンボジアの政府からはなにも支援はなく、キリスト系のNGOからの支援が少しあるだけとのこと。

それでも彼は、カンボジアという国を恨んでるか?の質問に対し、

「支援がないとか、そんな事は普通の事だから、誰かに怒ったりはしない」と答えていました。

今後、どうしていくか、何がしたいか?という質問に対して、
「とにかく仕事がしたい」と答えていました。

地雷を踏み右足をなくした彼は、
今は働きに出ていない。家の中にこもり、生活している。

「足がないことを周りに知られたくない」のだそう。

あともう一つの理由として、仕事をしたら足の痛みが増すと言っていた。

痛みは今もまだ続いているのだそう。

ひどくなったり、ましになったりの繰り返しだとか。

マッサージの仕事だと座ってできるので彼はやりたいと言っていた。
しかし、足の痛みがひどくなってほしくないため、母親が働きに行かせない。

とてもディープな話になり、参加者の皆さんもかなり重い表情をしていました。




私も、彼のために何かできることを考えていこうと思っています。



カンピ


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