19歳タクヤが担当しているゴミ山近くの村へ
6ヶ月の赤ん坊を育てる
25歳のママに逢うために
ってかこの子
めちゃくちゃかわいすぎる!!!
両親はいない 旦那は家を出て行った
1ヶ月の赤ちゃんと2人きり
食べるものも十分でなく
母乳が出なくなってしまった
そんなときタクヤが
ゴミ山で再会した
今は日本からのミルクの支援や服の支援により
なんとか生活している状態
6か月の赤ちゃんを連れて
ゴミ山には行きたくない
もちろん 母親として全うな感覚だろう
だけど なんとか生計を立てなきゃいけない
家にいながら 赤ちゃんの面倒をみながら
それでもできる仕事
ミサンガ作りがふさわしいかどうかはわからない
だけど 今あたしにできる精一杯のこと
はじめてのミサンガ作り
ちょっと苦戦しながらだけど
一生懸命に頑張っている姿を見ると
同世代として 同じ女として 何としてでも
なんとか力になりたい
子育てしながら 仕事もするってこと
きっと大変なこともたくさんあるだろうけど
守らなければいけないものがあるんだもん
母はやっぱり強い
初めて逢ったけど
かなりココロを許してくれた気がした
あたしにできることは何だろう
きっと正解なんてないだろうから
ちょっとずつ寄り添っていけるように
ダイスキなちまきの季節
もぉすぐお盆なんだなぁ~~~~~~
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