ちと辛口になりますが…リーグ戦では勢いが止まり、クラシエカップ初戦を落とし、皇后杯敗退と完全に歯車がおかしくなってしまった感が強い日テレ・東京ヴェルディベレーザ(涙。
昨年リーグ女王としてAWCLに挑戦中ですが、ようやくAWCLのグループステージの試合が全て終了しました。
大会レギュレーションが今ひとつわからず、調べてみたところ、どうやら各グループの上位2チームと各グループ3位のうち上位2チームの計8チームがノックアウトステージに進出するもよう。
グループA
メルボルン・シティFC(オーストラリア)
ホーチミン・シティWFC(ベトナム)
スタリオン・ラグナFC(フィリピン)
グループB
武漢江達女子FC(中国)
PFCナサフ(ウズベキスタン)
グループC
日テレ・東京ヴェルディベレーザ(日本)
ネゴヒャン女子蹴球団(北朝鮮)
水原FC(韓国)
対戦カードの抽選会は年明けらしい。
しかも、ノックアウトステージの初戦となる準々決勝の試合の開催国は各グループ1位の国と2位のうち最も成績の良かった国が選ばれるらしい。
となると、オーストラリア、中国、日本、北朝鮮!?
日本でベレーザの準々決勝が見られるのは良い事なんだけど、心配なのは北朝鮮開催の試合…間違っても韓国の水原FCが当たらなければいいんだけど(汗。
準々決勝は3月、準決勝、決勝は5月開催との事。
さて、ベレーザ。
まずは今週末のクラシエカップ第2節の長野戦で弾みをつけたいところ。
皇后杯で敗退してしまった事は、逆に日程に余裕ができるのでコンディションが調整できると考えたい。
そして、今年最後のリーグ戦となる第14節はまたも相手は長野…。
落とせない試合が続きそうです。