正直、ミャンマーのISPEを舐めてました(汗。
前節、韓国の水原FCに5-0と大敗していただけに、楽勝だと思ったんですが…。
意外にも0-1の辛勝でした。
得点も前半13分のダネル・タン選手の1点のみ…。
相手は引ききってロングパスのカウンター一択の印象。
確かスタッツだと相手はシュート1本の記録だったはず。
これだけ引かれると1点しかとれないものなんですかね?
東京としては前半で3点くらい入れて塩越や眞城を交代して休ませたかったはず。
何しろ日程的にかなり過密なスケジュールなので主力は使わずに勝ちたい相手だと思うんだけど、一応、外さずに挑んだISPE戦…攻められる怖さはそれほど無かったものの、選手を下げられなかったのは痛い。
試合後もISPEの選手たちの表情を見ると「東京を1点に抑えた」みたいな感じだった…。
まぁ本国開催なんでファンやサポータがたくさんいたからの笑顔かもしれないけど。
試合後、おそらく猶本だと思うんだけど、ISPEの選手たちが挨拶したり握手してたみたい。
なんか繋がりとかあったんだろうか?
唯一の収穫といえば、宇津木選手や岩清水選手の雄姿が見れた事か?
グループステージ2試合終えて、東京は勝ち点6でグループ首位。
次節、水原FCにも勝って3勝で決勝トーナメントに進んで欲しいものです。
追記
公式を覗いて他のグループの結果を見ようと思ったら、グループAもBも今日から試合らしい(汗。
グループA
メルボルン・シティFC(オーストラリア)
ホーチミン・シティ女子FC (ベトナム)
スタリオン・ラグナFC(フィリピン)
ライオン・シティ・セイラーズFC(シンガポール)
グループB
武漢江達女子FC (中国) ※前年度優勝チーム
バム・カトゥーンFC(イラン)
イースト・ベンガルFC(インド)
PFCナサフ(ウズベキスタン)
グループC
東京ヴェルディベレーザ(日本)
ネゴヒャン女子蹴球団(北朝鮮)
水原FC(韓国)
ISPE(ミャンマー)