正直なところ、昨年はこれほどこの時期に注目していなかったのですが、昨年よりも熱量が増したこともあって。移籍情報から目が離せません(汗。
そんななか、いくつか驚いた移籍があったので触れてみます。
その前に監督の動きも驚きましたね。
AWCLで浦和が悔しい結果に終わったあと、辞任(解任?)した楠瀬監督でしたが、まさかの東京の監督に!
ちなみに、優勝したというのに辞任(解任?)した東京の松田監督は大阪の監督に就任。
新シーズンは東京vs浦和の試合はどうしてもアツくなりそうな予感。
また、神戸の監督に就任した元なでしこコーチの宮本監督の手腕にも注目ですね。
それでは選手の移籍の話題に。
最初に驚いたのは仙台の主力だったMF10中島選手とDF4髙平選手の契約終了になった事。
引退された選手も多かった仙台だっただけに、この二人の契約終了は驚きました。
次に驚いたのは、埼玉の中心人物でCapを務めていたMF10吉田選手が神戸に移籍した事。
そして、大阪の得点力を担い、直近シーズンでも大活躍したFW11矢形選手が仙台に移籍したのも驚きました。
更に、千葉の得点力、FW9大澤選手がドイツの移籍を発表したり、相模原の若きストライカーFW10榊原選手が浦和へ移籍との事。
浦和の得点力は清家選手が抜けたあと、ひとつの課題だった気がするので、活躍が楽しみですね。
それにしても、相模原はFW9南野選手の引退に続いて、かなりの数の選手が放出されてて勝手に心配になってます…。
テレビゲーム感覚でいくと、主力を放出して、その予算で若くて才能のある選手を2人獲得するなんてこともありますが、結局、チームとして力を取り戻すまでに少し時間がかかる印象ですが、なかには、いきなりマッチして活躍する可能性も秘めている事も事実。
現在後半戦に突入して間もない、なでしこ1部からも何人か選手を獲得しているチームもあったようですし、選手たちにとってはチャンスなわけで、必死に挑む事でしょう。
開幕まで残り1か月半…まだまだ動きはあるでしょうし、大型移籍もありそうな予感。
個人的には最初に書いた仙台の2選手がどこに移籍するのか気になるところです。