【2025年7月22日】No2193
自然豊かな秋田県北部の大館市で
断熱等級6+床下暖房の家の
設計と施工をやっている
直洋建設の砂川です![]()
今日もblogを見に来てくれて
ありがとうございます![]()
はじめて見に来てくれた方
ありがとうございます![]()
来月
8/23(土)・24(日)
事前予約制の完成内覧会
を開催いたします。
開催時間は10:00~17:00
8月下旬はまだまだ残暑の厳しい季節
断熱等級6の家は
ゆる~くエアコンを稼働させるだけで
猛暑の日でも抜群の涼しさを体感できます![]()
詳しくはblogの下の方で
ご案内しております。
北秋田市森吉の奥にひっそりと佇む
隠れ家的温泉宿、杣温泉が
森吉山温泉小さな森の湯
として7月にリニューアルOPEN![]()
10日ほど前に偶然タイミング良く
伺う事が出来たので昨日に続いて
今日もレポートします![]()
こんなに良いところがあるなんて!
早速、中に上がらせて頂きました。
新オーナー様のご厚意により
汲んでいる水が溜まるまでの間
好きな様に見てください![]()
・・・ということでしたので
遠慮なく見せて頂きました![]()
子熊にミルクを与えている写真![]()
これは以前からあった写真です。
色具合からして相当年代物の写真の様です。
恐らくは銃で仕留めた母熊と一緒に居た
子熊を保護したのでしょう。
窓辺に品よく飾られたグラス、皿
そして何か
私には何なのか分からないものも
多かったのですが
逆にそこに素朴かつ豊かなメッセージ性を
感じます。
写真撮るの忘れてしまいましたが
60cm級のイワナのはく製も圧巻です![]()
ロビーには炉が二つ
日が暮れる頃
ここでイワナを焼いて頂く
浪漫があります![]()
もう一つの炉では網焼きが出来るように
なってますね。
生ビールも完備しているのが嬉しい![]()
既にお気付きの方も居るでしょうが
山あいの秘湯の一軒宿というところは
一時、世俗から離れ英気を養う場所
そこに華美絢爛は無粋というものでしょう
大広間に置かれてあった
おかめとひょっとこの面
おかめはお多福とも言われ
福が多い事を意味し
ひょっとこはかまどの火を吹く
火男(ひおとこ)が訛った
言い回しとされており
どちらも縁起物です。
ひょっとこの面を見ると
鬼滅の刃 刀鍛冶の里編を
思い出します。
館内を巡って内湯に到着。
以前と男湯と女湯の位置が入れ替わってます。
きっと何かの意味があるのでしょう。
次回、訪ねた時に聞いてみます。
ふたたびロビーに戻ります。
厨房で夕ご飯の支度をしていた
女性スタッフさん
ココから行く事が出来る露天風呂へのルートを
是非見て下さい
と
以前は無かったルート
どうやら新オーナーさんが
コツコツと改造している模様
遠慮くなく通らせて頂くと
なんとも斬新な板敷きの通路![]()
そして脇には手作りと思しきデッキがあります。
川のせせらぎを聞きながら涼むなんて
夢があります![]()
通路もデッキも
その造りは至っておおらか![]()
それが良いのです。
秘境の湯にふさわしい質素な造りに
真新しい鮮やかな暖簾が目を引きます。
脱衣場は男女別々ですが
露天風呂は男女混浴です。
ですが、入口に『使用中』と
書かれた木札があるので
お客さん同士のバッティングを避ける
配慮がなされております。
特別に許可を頂いて撮影しております。
以前から木の柵はあったのですが
半分くらいになってます。
これは露天浴の際の解放感を
求めたのだと思います。
・・・で
盛られた土塁の意味
ここに木を植えて視線を遮り
かつ駐車場の車も見えないようにする
説明を受けて深く納得です![]()
古き良き風情を守りつつ
自由な発想で随所に新たな事を盛り込む
造りが大らかだからこそ
自然とマッチする。
それが森吉山温泉小さな森の湯
ここのオーナーは
ある意味鬼才の持ち主かと![]()
この先もまだ手を加えていくそうですので
これからも楽しみです![]()
今日のblog
長くなったのでそろそろ終わりにしますが
最後に
とても印象的だった事
それは厨房で夕ご飯を作っていた
まだ30台と思しき女性スタッフさん
ハキハキと笑顔が素敵で
とても丁寧かつ親切![]()
そんな彼女の出身地は
ここから比較的近い阿仁合という集落
いわば地元出身
学校を卒業した後
都会で働いていたそうな
そしてAターン(秋田に帰郷)
そんな彼女が
秋田に戻って来て気付き発した言葉
こんなに良いところが
あるなんて!
ここで働けることが幸せだという。
どうりで生き生きしている筈です![]()
オーナーさんは庭の作家さんなんですね![]()
![]()
![]()
![]()
内覧会のご案内
8/23(土)・24(日)
開催時間は10:00~17:00
場所は御成町4丁目
いとくショッピングセンター
のすぐ近く(薬王堂のある側)です。
CGによる完成予想パース
![]()
![]()
![]()
【特徴その①】
冷暖房費を半分以下に
断熱等級6の家はこれまでの主流だったの
高気密・高断熱住宅(断熱等級4レベル)
と比較して冷暖房費を半分以下に節約できます。
39坪のお宅の例です。
【特徴その②】
至高の住み心地床下暖房
冬の暖房期、床下エアコンによる床下暖房は
床の表面から温かく特に冷え性の方に最適です。
【特徴その③】
とにかく頑丈な家
耐震等級3、これは地震に対して
最も高い性能を持つ建物です。
巨大地震に対してあなたとあなたの家族
そして大切な財産を守ります。
同じ時間帯には3組かつ10名様までと
させて頂いておりますので
何卒、よろしくお願いいたします。
【内覧会のご予約について】
内覧会は予約制です。
下の二次元コードは私、砂川のLINEです。
ここからのご予約が便利です。
![]()
![]()
![]()
![]()

LINEしていない方も
いらっしゃいますよね![]()
ご予約は電話でもOKです![]()
090-2605-6600(砂川の携帯)
または
0120-158-178
(弊社フリーダイヤル)まで
ご予約お待ちしております![]()
今年の2月上旬に
内覧会を開催させて頂いたお宅の
YouTubeに動画をアップしましたので
お時間のある時にでもご覧ください![]()
17.5坪
コンパクトな平屋です![]()
こちらは55秒のショート動画です。
手短に雰囲気を掴みたい方はこちらの動画が
良いでしょう![]()
![]()
![]()
![]()
お次の動画は36分42秒![]()
かなりのロングバージョン![]()
コンセプト、ノウハウ、注意点などなど
惜しみなく公開しております![]()
内覧会に来て実際に見て説明を受けたのと
同等の情報量があります。
![]()
![]()
![]()
弊社初の長編動画
内覧会に来たい・見たい![]()
でも用事が重なって
行く事が出来ない![]()
そういう方は一定数
いらっしゃるかと思います。
そういった方は
前々回(1月下旬)に内覧会を
開催させて頂いたお宅にて収録した
弊社のYouTube動画(41分14秒)
これをご覧いただきたいと思います。
情報量はかなり多く凝縮されております。
これから本気で家づくりを考えたい![]()
そんな方へ向けた私からのメッセージ
内覧会に来てじっくり見たのに近い
情報量があります。
40分超と長丁場ですがお時間のある時にでも
是非ご覧ください![]()
ショート動画もあります。
①【東北で建てる理想の家】
断熱等級6×床下暖房 I省エネ×高性能
二択でも快適な間取りとは? I
一級建築士がルームツアーで解説!
![]()
![]()
私が出ているバージョン(1分26秒)
②【東北で建てる理想の家】
断熱等級6×床下暖房 I省エネ×高性能
二択でも快適な間取りとは
一級建築士がルームツアーで解説!
![]()
![]()
私が出ていないバージョン(59秒)
これからのblogには
タイトルに★を付ける事にしました![]()
家づくりに関係する度合いの
バロメーターとして
遡って読んでいただく際に
家づくりに関する情報に効率よく
アクセスしてもらいたいからです![]()
★★★ 家づくりに関する重要な話
★★☆ 上
と下
の中間くらい
★☆☆ ある程度、家に関するお話
☆☆☆ 家づくりとは関係の無い話
これは家づくりにおける必要な知識
としての重要度にも比例している
とお考え下さい![]()
本日も私の拙いblogをお読みいただき
誠にありがとうございました![]()
では、また明日![]()
砂川のLINEです。
ご意見ご感想など
こちらからもどうぞ(^^)
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
ちょっとお話聞きたいんだけど・・・
の予約もこちらからどうぞ![]()
私のblogのQRコードです。
QRコードリーダーで読み取って頂くと
私の建築blogの記事一覧に
アクセスできます。
広めてくれるととても嬉しいです(^^)
秋田県北部 大館市を中心に
省エネで
健康的で快適な
木造住宅を
ひたすら探求する
リンゴの里の建築屋さん
直洋建設(株) ←ちょくようけんせつ
TEL 0186-49-5183
FAX 0186-49-7018
秋田県大館市中山字中山36-1
一級建築士 砂川 洋毅(スナガワ ヒロキ)
oceanhunterbluefintuna96@gmail.com
疑問・質問大歓迎!
電話でやさしく丁寧にご対応いたします(^^)
090-2605-6600 (砂川 携帯電話)までお気軽にどうぞ!
内容盛りだくさん(^^)
直洋建設 砂川 洋毅のブログ 記事一覧
https://ameblo.jp/chokuyoukensetu/entrylist.html
こっちも見てくださいね!

























