【2024年 2月 21日】No1676
大館市で快適で省エネな住宅の
設計と施工をやっている
直洋建設の砂川です。
今日もご覧いただき
ありがとうございます。
*****【お知らせ】*****
来週末
2/23(祝)&24(土)
大館市池内にて床下エアコンで暖房するお家の
完成内覧会を開催します
いつもは土日開催なのですが今回は
金曜日と土曜日の開催ですのでご注意ください
北鹿新聞の朝刊にはこの様な広告が掲載されます。
何とか間に合って良かった
床下エアコンによる床下暖房ですので
下から暖かい事の快適さを
体感する事が出来ます
週末にかけて冬らしい気温に下がるようですので
同じ『暖かい』でも『床から暖かい』
この心地良さを十分体感できる事でしょう
こちらが案内図です
池内の押しボタン式信号の所を曲がって下さい
上の案内図だけでは
ちょっと分かりにくい・・・
そんな方はスマホのカメラで
下のQR読み込んで下さい。
Googleマップが立上ります。
あとはGoogleのナビ使うと
迷うことなく来れると思います
予約は始まったばかり
絶賛受付中です
【23日 天皇誕生日】
10:00~W様(1名)
11:00~S様(2名)
12:00~空き
13:00~空き
14:00~空き
15:00~空き
16:00~空き
【24日 土曜日】
10:00~空き
11:00~空き
12:00~空き
13:00~O様(3名)
14:00~空き
15:00~空き
16:00~空き
人数にはお子様も含めます。
お申し込みは下の2次元コードを読み取って
LINEで予約を入れて下さるか
砂川のLINEです。
ここから予約して下さい。
ご予約は電話でもOK
090-2605-6600(砂川まで)
または
0120-158-178(フリーダイヤル)
まで
『内覧会の予約をしたい!』
電話でそうお伝えください
お電話お待ちしております
※内覧会当日の23日と24日は
事務所はスタッフ不在となるため
当日の予約は携帯電話のみとなります。
今日も内覧会を開催するお宅について
いくつか写真でご紹介したいと思います
一昨日もご紹介しましたが
床下エアコンはここに格納されております。
床下エアコンにした場合は
エアコンに通常良くついてくるリモコンは
使用しません。
壁に取り付けられたコントローラーで制御します。
こんなに離れてますけど
有線で接続されているので大丈夫です。
この様に優先で接続されたリモコンの事を
ワイヤードリモコンといいます。
本来ワイヤーとは針金とか金属線の事を
意味するのですが
エアコン本体に運転や停止の信号を送る信号線
の事を言います。
家庭用のエアコンで
ワイヤードリモコンにも変更できるのは今の所
私の知る限りでは三菱の霧ケ峰だけです。
壁に取り付けられたワイヤードリモコンは
単なる操作を行うだけではなく
ここで室温を感知しております。
ここが一番のポイントですから
私の場合、床下エアコンは
三菱一択です
因みに・・・三菱以外のエアコンで
床下暖房を行っている会社さんもあるようですが
詳しい事は分かりません
昨日、サーモグラフィーで撮影した写真を用いて
興味深いものをお見せしましょう。
樹脂サッシの採用率100%の弊社ですが
この傾向は他社さんでも同じだと思います。
・・・で
樹脂=プラスチックな訳ですが
樹脂とガラスを比べた場合
どちらがヒヤッと感じそうですか
イメージで結構なんですが
ガラスの方が冷やッと感じる
そう思う人は多いと思います。
では実際どうでしょうか
サーモグラフィーの画像をご覧ください
色からしても分かる通り
樹脂の部分の温度が低いです。
驚くのは
トリプルガラスの中央部は
壁の温度と殆ど変わらないという事
これは外の冷気の侵入を阻み
室内の暖かさを外に逃していない事に
他なりません
いかに最新の樹脂サッシであっても
ガラス部分よりも樹脂枠の部分の方が
断熱的に弱い事を証明しております。
こうしてビジュアルと数字で見ると
納得ですね
【追記】
ありがたい事に
私のこのblogを読んで下さった方から
コメントを頂きました
面白い観察ですね。
開閉部分の構造の影響が大きいと思いますが
FIX窓も同様の撮影をしてみると
どのような結果になるのでしょうか?
といったご質問です。
開閉側の反対の方(FIX部分)も
撮影しておりましたので
画像を載せておきます。
開閉部ほどではありませんが
やはり同様の傾向となっております。
①壁の部分→24.8℃
②樹脂フレームの部分→23℃
③ガラス中央部→25.5℃
ガラス中央部は
クロス面と同等かそれ以上の温度なんですね
ただし・・・
最も温度の低い青い部分から②の測定ポイントが
若干ズレてしまっている点は
割り引いて解釈すべきでしょう。
恐らくですが
20℃~21℃くらいじゃないかと思われます。
因みにこんな写真も撮りました。
床のスリットからは
床下エアコンから送り出された温風が
エアコンの送風はストーブのファンに比べ
トルクがあり、なおかつ床下には
24時間換気の給気を併設しておりますので
基礎の配列に気を付ければ
床下エアコンから遠い末端のスリットからも
30℃近い緩やかな温風が得られます
因みに、中間ダクトファンなどは
併用しておりません。
コメントを下さった 熱橋さま
今後ともよろしくお願いいたします
本日も最後までお読みいただき
ありがとうございます。
では、また明日。
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会社の所在地
大変分かりにくくて申し訳ございません。
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画像はiPhoneの画面です。
『開く』をタップしてください。
するとGoogleマップが立ち上がります。
画像はiPhoneの画面です。
画面下の方に
『ナビ開始』というボタンがありますので
タップしてください。
音声ガイド付きで
ナビが始まります。
目的地に到着するとそこには
こんな建物があります。
一見住宅の様にも見えますが
直洋建設株式会社の事務所です。
建物の前がコンクリート舗装されておりますので
そこが駐車スペースになっております。
Googleマップからのナビの場合
ちゃんと案内してくれるのですが
車のナビの場合で
地図情報が更新されていないと
昔の事務所の場所に案内されてしまうようです。
これがかつての事務所
現在は車庫と物置になっております。
お間違い無き様
お願いいたします。
大工さん募集!!
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年齢は55歳までの明るく元気な方を
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【雇用形態】
正社員雇用、季節雇用どちらもOK
ご相談ください。
【勤務時間】
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お昼休み1時間、休憩30分含む
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