【2023年 4月14日】No1363
大館市で快適で省エネな住宅の
設計と施工をやっている
直洋建設の砂川です。
今日も
blogを見に来てくれて
ありがとうございます
【お詫び】
例年の事なのですが
今時期は非常に設計業務が
混み合っており
お客様には大変長らく
お待ちいただいており
申し訳ございません。
順に着手しております進めております。
出来次第、順次ご連絡
させていただきますので
今しばらくお待ちいただけますよう
何卒お願い申し上げます。
良く似たネーミングですが何が違うの?
イメージという言葉がある。
ありとあらゆるものに対して
人はそれぞれにイメージを持っている。
例えば
四川料理は辛いとか
北海道は雄大だとか
外車は高級だとか・・・
住宅業界の場合も
○○○ハウスは△△△だとか・・・
会社ごとに色々なイメージの持たれ方をする。
例え以前、弊社で
赤いキッチンを採用したお宅がありました。
大館市軽井沢S様邸 2003年撮影
内覧会を開催させて頂いた影響もあって
そのキッチンをご覧いただいた方から
赤いキッチンも素敵ですね
・・・ということで
次のお宅でも
赤いキッチンが採用になった。
そのお宅でも内覧会を
開催させて頂いたので
内覧会リピーターの方は
また赤いキッチンだ・・・
と思ったに違いない。
いつの間にか
直洋建設で建てるとキッチンが赤いらしい・・・
という変な噂が聞こえてきた事もある
今でこそ新築における
和室は少なくなってきておりますが
20年前はむしろ和室が無い家の方が
珍しかった。
でもたまたま
数件続けて和室の無い家を建てたら
直洋建設の大工さんは和室が出来ないらしい・・・
またまた変な噂が
聞こえてきたりもしました
全然そんな事無いんですけどね。
こんな本格的な和室だってやってますから。
2008年より
オール電化住宅に力を入るようになってから
ほとんどの新築が
オール電化住宅になりました。
2008年~2013年までは
電気式蓄熱式暖房機のオール電化住宅であり
2014年からは同じオール電化でも
ヒートポンプによる蓄熱式床下暖房が8割
床下エアコン暖房が2割
という比率になりました。
直洋建設で建てると
必ずオール電化住宅になるらしい・・・
当然の如くそのようなイメージを持たれた方も
少なくないかと思います。
あくまで私の勝手な想像ですが
当時、灯油で暖房したいと考えていた方は
私と出会う事すら無かったのかも知れません。
でも
これもまた全然間違ったイメージであって
弊社で1997年に最初のSHS住宅※1を
手掛けてからはほとんどが
SHS住宅(高気密・高断熱住宅)になった事を
きっかけに
1997年~2007年までは
灯油ボイラー+パネルヒーター暖房
が殆どでした。
※1:外張り断熱工法のパイオニアと言われる
高気密・高断熱工法
・・・ということで
オール電化住宅以外出来ない
なんてことは全く無くて
灯油を用いた暖房方式のノウハウは
実はかなり蓄積しているんです
電気代の高騰により
灯油やガスを用いた給湯や暖房に
興味を持たれる方が多くなると思いますが
エコ○○○○
・・・っていうの
随分聞くようになりましたね
・エコキュート
・エコフィール
・エコジョーズ
これらの事を言ってるのですが
とても良く似たネーミングですね
・エコキュート
主に給湯に用いられ
非力ながら補助暖房機能も
併せ持つ機種もあります。
給湯 → キュウトウ → キュート(cute)
省エネな給湯器だからエコキュートという
ネーミングになったのです。
電気でお湯をつくります。
・エコフィール
給湯、暖房それぞれに専用機種があります。
燃料は灯油
熱効率は95%と非常に高く
従来の灯油ボイラーと比較して
効率が10%以上向上しております。
それだけ灯油を消費しない事になります。
・エコジョーズ
給湯、暖房それぞれに専用機種があります。
燃料はガス
都市ガス、LPガスどちらでも使用できます。
熱効率は95%と非常に高く
従来のガスボイラーと比較して
効率が10%以上向上しております。
それだけガスを消費しない事になります。
どのタイプにしても
共通のワードは省エネ
環境負荷の小さな機器が今後の主流です
本日も最後までお読みいただき
ありがとうございます
ではまた明日
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会社の所在地
大変分かりにくくて申し訳ございません。
画像はiPhoneの画面です。
『開く』をタップしてください。
するとGoogleマップが立ち上がります。
画像はiPhoneの画面です。
画面下の方に
『ナビ開始』というボタンがありますので
タップしてください。
音声ガイド付きで
ナビが始まります。
因みに・・・・
ストリートビューでは
2012年の画像から更新されておりません。
取り壊される前の空き家が現れ
驚くかもしれませんね。
上の写真の空き家を解体した後の
更地を取得したのち
弊社の事務所を建築したのです。
目的地に到着するとそこには
こんな建物があります。
一見住宅の様にも見えますが
直洋建設株式会社の事務所です。
建物の前がコンクリート舗装されておりますので
そこが駐車スペースになっております。
Googleマップからのナビの場合
ちゃんと案内してくれるのですが
車のナビの場合で
地図情報が更新されていないと
昔の事務所の場所に案内されてしまうようです。
これがかつての事務所
現在は車庫と物置になっております。
お間違い無き様
お願いいたします。
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