【2022年 3月 9日】No963
大館市で快適で省エネな住宅の
設計と施工をやっている
直洋建設の砂川です。
今日も
blogを見に来てくれて
ありがとうございます
今日、ガソリンスタンドで
給油してる時
知り合いが出番だったので
気さくに
灯油って今配達で105円くらい
・・・って聞いたら
いやいや
そんなもんじゃないよ
配達だと115円だよ!
・・・との返答
平成一桁の頃
レギュラーガソリン90円切ってた時代
灯油は40円台の時代
とういう時もあったね・・・
なんて懐かしんでおりましたが
ここにきてロシアがあの通りなので
エネルギー危機は
ますます深刻化しそう
コロナ対策で巨額の歳出を
余儀なくされている各国
これが今日のインフレ傾向と
関係があると私は思っているのですが
戦争がはじまると
インフレになるのは
歴史が証明しているので
今、世界は2重のインフレ要因と
対峙している事になる。
全てのモノが値上がりを続けている昨今
生涯最も高い買い物とされている
夢のマイホームが
遠い存在になってしまわない様に
何かしらのテコ入れ
が必要ではないかと思います。
特に、ここ数年
新築に関連した補助金が
めっきり少なくなりましたので
復活を望みたいものです。
吟味して欲しいい専用の出入口
新築の住宅を設計してて
年々少なくなってるな~と感じるのが
和室
掛け軸を飾るような
本格的な和室は本当に少なくなりました。
2002年完成 比内町T様邸
本格的な和室が少なくなる一方で
現代風の和室が多くなりました。
2011年完成 大館市山館M様邸
古来より伝わる和室というものは
室町時代に誕生した書院造であり
格式を重んじるものです。
伝統和風とも言ったりします。
対する現代和風は
伝統や格式にとらわれない
自由な発想で作られております。
和室ですから
畳がある事は当然だとしても
それ以外には
こうでなければならない
という縛りが無いのです。
傾向としては
スッキリとしていてオシャレな和室
というイメージが多いです。
ですが、最近では
現代和風の和室ですら
減少しております。
そんな少なくなりつつある和室ですが
設計に盛り込む場合は
リビングと繋がった和室
であるケースが非常に多い
2011年完成 大館市釈迦内S様邸
弊社ではリビングと和室の境には
3枚戸を用いる事が非常に多いです。
シーンに応じて
リビングと開け放ったり
閉めて独立した部屋にしたり
出来るようにする為です。
普段は開け放ち
リビングの延長線上にある空間として
家族の為の和室なのですが
来客がある場合は
客間としての和室
応接室としての和室
にすることが出来ます。
リビング続きの和室は
住宅雑誌やプラン集などでも
良く見かけます。
・・・で
ちょっと気になる点があって
和室に客間的要素を求めないのなら
別に構いませんが
来客をある程度想定しているならば
出入口は別にもう1カ所設ける事も
検討してください。
というのも・・・
リビングを横断しなければ
和室に行けない
そんな間取りも
結構多く見られるからです。
リビングという
生活の中心を横断するのは
家族であれば平気ですが
お客さんにとっては
なんだか遠慮して
気が引けてしまいそう
そうならない様に
玄関から最短ルートでアクセスできる
和室専用の入口があると良いのです
2018年1月完成 比内町:F様邸
2018年1月完成 比内町:F様邸
リビングと締め切った場合でも
その専用入口から
和室に入る事が出来れば
訪れる方も訪れやすく
招く方も、お招きしやすい
と言えます
来客は殆ど来ない
とか
来たとしても親兄弟くらい
そう言う場合は
そこまでしなくても良い
という判断になるのでしょうが
来客を意識した場合
専用の出入口は
必要か不要か
リビング繋がりの和室の場合
一度はしっかりと考えてみる事を
お勧めいたします
リビングと繋がっていない独立した和室は
最初から専用の出入り口ですので
そういう吟味はそもそも不要です。
2018年1月完成 比内町:S様邸
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
今日はここまで
また明日(^^)
では
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会社の所在地
大変分かりにくくて申し訳ございません。
画像はiPhoneの画面です。
『開く』をタップしてください。
するとGoogleマップが立ち上がります。
画像はiPhoneの画面です。
画面下の方に
『ナビ開始』というボタンがありますので
タップしてください。
音声ガイド付きで
ナビが始まります。
因みに・・・・
ストリートビューでは
2012年の画像から更新されておりません。
取り壊される前の空き家が現れ
驚くかもしれませんね。
上の写真の空き家を解体した後の
更地を取得したのち
弊社の事務所を建築したのです。
目的地に到着するとそこには
こんな建物があります。
一見住宅の様にも見えますが
直洋建設株式会社の事務所です。
建物の前がコンクリート舗装されておりますので
そこが駐車スペースになっております。
Googleマップからのナビの場合
ちゃんと案内してくれるのですが
車のナビの場合で
地図情報が更新されていないと
昔の事務所の場所に案内されてしまうようです。
これがかつての事務所
現在は車庫と物置になっております。
お間違い無き様
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