【２０１９年１１月２９日】Ｎｏ１３１
１０１歳です。
心よりご冥福をお祈りいたします。
中曽根康弘氏は
昭和５７年から５年間
総理大臣を務め
当時中学生、高校生であった
私にも『ロン＆ヤス』の呼び名で
鮮明に記憶するほど
アメリカのレーガン大統領と
親密な関係を築いた
名総理大臣だと思います。
日本の３大リーダーだと思う。
今の我が国 日本の
国際的地位を大きく引き上げた
その功績はあまりにも大きい。
正直、政治家が亡くなられて
こんなに悲しいと
感じたことは今までありません。
ゴメンナサイ。
同じ感情の国民
多いのではないでしょうか？
この訃報に接し
深い悲しみを覚えます。
心から哀悼の意を表します。
********************
人はいつかは
この世を去らなければいけません。
この世に生まれてくるのも
一度きりならば
あの世に旅立つのも
一度きり
生まれてくる時も一人なら
双子とか除く・・・
死に逝く時も一人
私はそう思ってました。
一方で…
私の好きなコメディアン思想家
赤塚高仁先生の言葉を借りると・・・
人は２度死ぬらしい
つまり
一度目は肉体が滅びて
あの世に旅立つこと。
私たちが通常イメージする
死そのもののイメージ
二度目の死は
人から忘れ去られること。
妙に納得・・・
赤塚高仁先生は
全国で講演会とかやってる方ですので
情報キャッチしたら絶対に行った方が良いですよ！！
そういう意味では
中曽根元総理大臣は
日本のこれからの歴史において
忘れ去られる事は無く
永遠に生き続けると思うんです。
ぜひそうあって欲しいです。
Ｊａｐａｎ
本当にご先祖様には申し訳ないと
思うのですが・・・
私は
私のおじいさんの
そのまたおじいさんの
名前を知らない・・・
なにやってた人なのかを
知らない・・・
どうやって最期を迎えたのかを
知らない・・・
私は
私のおじいさんの
そのまたおじいさんの事を
何にも知らない
…という事は
僕にもし孫が生まれて
更にそのまた孫が生まれても
きっと僕の事を知らない
誰も覚えていない・・・
という事と同じではないか？
と・・・
ある日こんな大事なことに
ふと気付いた。
３０台前半でそんなことに
気付いて
それから何か自分自身が
変わったように思う。
だから赤塚先生の
人は２度死ぬ という言葉
琴線に触れたのだと思う。
２７歳までゼネコンに就職して
仙台に居た頃は
毎日仕事三昧
残業の日々・・・
残業月200時間とか
遊びに行く事も出来ず
飲みに行く事も出来ず・・・
寮の仲間はみんな楽しそう・・・
そういう状態が長く続くと
当時２０代の我が身としては
さすがに疑問が沸いてくる。
仕事の為に
人生があるのだろうか？
人生の為に
仕事があるのだろうか？
どっちなんだろう？
因みに
あなたは
どっちですか？
これをず～っと自問自答していた。
いろんな話にも触れた
いろんな人とも話した
そして頭の中で何回も何回も
同じ事を考えたけれど
自分の在り方さえ疑問に感じた。
でも…
何年経っても
答えは出ませんでした。
ところがある日
突然その答えが舞い降りてきました。
Ｅａｒｔｈ
？？？？？？
続きはまた！
本日は喪に服す意味で
本文はモノトーンで統一しております。
読みにくかった方
申し訳ございません。
今回も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
いかがだったでしょうか？
どんな感想でも頂けるととても嬉しいです。
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