ー🌟本文の前におしらせ🌟ーーーー
 
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「世界がすべて、
ブルーグレーのように見えていたとしても、
その瞬間天上から降り注いでいるのは、
実は黄金色の祝福のような光であった。」
 

梨木香歩さんの『やがて満ちてくる光の』
で今さっき出会った一文
 
 
 
 
 
この章の前半だけ先日読んでて
後半を今さっき読んで
ん!?ってなったんだけど
 
 
 
 
 
前半は
満月の夜
飛行機から見下ろした街の水面に
月が巨大な黄金色の円を描いてた話
 
 
 
 
 
後半は
「月夜の田園」という絵から
明るい月夜は
青みがかって見えるものだと思い出した話
 
 
 
 
 
 
 
 
月夜の明るさは
島に来て初めて実感した
 
 
 
 
 
月で照らされていると
周りの瓦屋根とかが
舞台のセットのように見えてくる
 
 
 
 
 
「現世ではない」ような感じ
 
 
 
 
 
確かに明るくて
昼をも欺く明るさというのが
よくわかるけれど
 
 
 
 
 
青い、フィクションみたいな、
情景になる。
 
 
 
 
 
 
で、そのブルーグレーの
嘘みたいな作り物みたいな世界を
照らしてるものは
黄金色の光らしい。
 
(これは見てみたい
 
 
 
 
 
これはなんか
 
全部喜びなんですよ、
 
とか
 
感情に良い悪いはないよ、
 
とかと
似てる気がする
 
 
 
 
 
暗い
苦しい
時も
降り注ぐは美しい光
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
怒りとか
悲しさとか
情けなさとか
悔しさとか
 
そういうのも全部
 
そういう”ブルーグレー”な感情も
”黄金の光”で照らされて起きている
 
だから消そうとしなくてよくて
感じていいもの
 
感じる価値があるもの
 
 
 
 
 
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